メニュー
ホーム    >    支部講演会    >    2019年度 第1回講演会

2019年度 第1回講演会

ゼロエミッション社会に向かう水素・燃料電池技術の現在と展望

2019年度第1回講演会を開催いたします.関西支部講演会では,毎回特定のテーマを取り上げ,第一線でご活躍されている研究者・エンジニアに研究開発の現状をご紹介いただくとともに,学生を中心とした若手の発表の場も設け,研究成果の発信を通して相互の交流を深めることを目的とします.本講演会は「ゼロエミッション社会に向かう水素・燃料電池技術の現在と展望」をテーマとし,最近の研究成果の報告に加えて,社会実装を進める行政の取り組みについてもご講演いただきます.ポスター発表では,大学と企業から広く最新の研究をご紹介頂き,大学研究者,企業研究者,学生間の交流を通じ,活発な意見交換の場としていただければ幸いです.

日時 2019年6月20日(木) 午後 13:00~17:45 / 開場12:00~(懇親会18:00~20:00)
主催

応用物理学会関西支部

共催

日本表面真空学会関西支部
レーザー学会
日本光学会

場所

関西学院大学 関西学院会館(阪急電車「仁川駅」または「甲東園駅」より徒歩約15~20分)
〒662-8501 兵庫県西宮市上ヶ原一番町1-155

内容

第一部:講演の部「ゼロエミッション社会に向かう水素・燃料電池技術の現在と展望」

 

13:00~13:05
開会の辞

13:05~13:35
「少し変わった燃料電池 〜ポリタンクで運べる液体燃料から直接発電〜」
田中裕久(関西学院大学)

13:35~14:05
「マルチスケールシミュレーションによる水素・燃料電池の研究開発」
山本恵一(パナソニック株式会社)

14:05~14:35
「水素スマートシティ神戸構想の推進 −神戸がひらく水素社会へのとびら−」
平田卓也(神戸市環境局)

14:35~14:50
休憩

14:50~15:20
「放射光X線吸収分光で見た燃料電池電極触媒の局所構造」
松村大樹(日本原子力研究開発機構)

15:20~15:50
「先進蓄電池・燃料電池のオペランド解析を用いた反応機構の解明と進歩」
内本喜晴(京都大学)

第二部:ポスター発表の部「最新の研究」

16:00~17:45
ポスター発表(30件程度)

応用物理学に関する内容であれば分野は限定いたしません.大学,研究・教育機関,企業の研究者など,皆様が対象です.

★200字程度のポスター要旨をご提出いただきます.
★優秀なポスター発表には賞を授与しますので,ふるってお申込み下さい.
(受賞対象者は発表日以降の4月1日時点で満33才以下の者とします)
★ポスター発表される学生にはトラベルサポートを行います.

18:00~20:00
授賞式・懇親会

定員 100名(申込順)
申込方法

申込は締め切りました。

申込締切 5月23日(木) (ポスター発表希望の場合)
6月6日(木) (聴講のみの場合)
※当日参加はできません。必ず事前に申し込みください。
参加費 無料
懇親会 2,000円(一般) 1,000円(学生)
問合せ先 増尾貞弘(関西学院大学)
担当幹事 担当幹事平岡 牧(パナソニック株式会社) 服部 吉晃(神戸大学)
過去の支部講演会へ