公益社団法人応用物理学会は理学・物理学と工学・産業を結ぶ学会として、そして学際的な領域を開拓し続ける学会として、これまで80余年に亘る活動を続けてまいりました。 現在も2万人に近い会員数を有し、多くの新しい科学技術分野をカバーし、海外出身者や海外からの参加者も多く参加しています。 また、毎年、春と秋に学術講演会を開催しており、約8,500名が参加し、3,000件を超える講演と活発な討論が行なわれます。 一方で、全国に7つある支部においては、各地域の大学・企業を中心に地域に根ざした教育・研究活動を実施しております。当支部においては、年間の活動として、中学・高校の理科教員を対象とした現代テクノロジー講座(1回)、第一線でご活躍の研究者・エンジニアからの研究開発の現状紹介と若手の発表の場を設けた学術講演会(3回)、若手・中堅が中心となる支部セミナーおよび若手・学生支援企画を行い、関西地区の教育・研究活動の活性化を図っております。 これらの活動の大部分は、地域内にある各企業(事業所、研究所、部署単位を含む)の賛助会員の支援によって支えられております。当支部では本活動にご賛同いただける皆様の、賛助会員入会を関係者一同、心よりお待ちしております。 下記をご参照いただき、是非とも入会をご検討いただけますようよろしくお願い申し上げます。
本会ウェブサイトまたは入会申込書(本会ウェブサイトよりダウンロード)によりお申込みいただけます。会費のお支払いについては、請求書払いまたはオンライン決済がご利用いただけます。 詳細につきましては、以下URLよりご確認ください。
応用物理学会賛助会員 入会のご案内・手続き