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2020年度 第1回+第2回合同講演会

工業的空間殺菌技術の最前線

関西支部講演会では,毎回特定のテーマを取り上げ,第一線でご活躍されている研究者・エンジニアに研究開発の現状をご紹介いただくとともに,学生を中心とした若手の発表の場も設け,研究成果の発信を通して相互の交流を深めることを目的とします.2020年度はコロナ禍の影響もあり,第1回と第2回の講演会を合同とし,オンライン形式で開催します.

テーマとして,急速に需要が高まっている「工業的空間殺菌技術の最前線」を取り扱い,最新の紫外線による殺菌・ウイルス不活性化技術とその産学連携の取り組み,波長200nm未満の真空紫外発光する固体素子の開発,企業によるウイルスなど感染症微粒子の捕捉技術とその応用に関しまして,最先端の方々に御講演頂きます.またRemo形式によるポスター発表を行います.

日時 2021年1月27日(水)  13:00講演開始
主催

応用物理学会関西支部

形式

(招待講演)Zoomを用いたオンライン講演
(ポスター発表)Remoによるオンライン発表

内容

第一部:講演の部「工業的空間殺菌技術の最前線」

13:00~13:05
開会の辞
13:05~13:35
「ウイルスと戦えるこれからの紫外光源」
喜多 隆(神戸大学)
13:35~14:05
「殺菌応用を目指した真空・深紫外線半導体発光材料の開発」
尾沼 猛儀(工学院大学)
14:05~14:35
「室内環境における感染性微粒子の捕捉技術」
三木 慎一郎(Panasonic株式会社)
14:35~14:50
休  憩 ポスター発表準備
第二部:ポスター発表の部「最新の研究」

14:50~16:10
ポスター発表(20件)
16:10~16:40
閉会の辞、講評、授賞式

定員 100名(申込順)
申込方法

申込は締め切りました。

申込締切 1月8日(金) (ポスター発表希望の場合)
1月13日(水) (聴講のみの場合)
参加費 無料
問合せ先 金子健太郎(京都大学)
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